研究結果は学会等で発表されることがありますが、その際も個人を特定する情報は公表いたしません。
記
研究課題名 | 左室機能低下合併症例への非発作性心房細動に対する高周波アブレーションの有効性 |
研究の目的 | 左室機能低下例に対する心房細動カテーテルアブレーションの成績を正常心機能症例の成績と比較して、左室機能・左房機能・血行動態の改善の観点から検討する。 |
研究方法 | 単施設後ろ向き観察研究。LVEFの良好な群と不良な群に分けて、アブレーション後の再発の有無、左室機能・左房機能・血行動態の改善を2群比較をして検討する。 | 研究に用いる 試料・情報 |
当院で非発作性心房細動のカテーテルアブレーションを受けた症例の基本背景、再発の有無、内服、心エコー、血液検査、MDCT画像データ |
対象患者 | 2010年6月から2013年12月までAFに対して RFCAを施行した症例 |
研究実施予定期間 | 2010年6月から2018年3月まで |
共同臨床研究機関 | なし |
問合わせ先 | 研究担当医師:岡 崇史 所属:特定医療法人 渡辺医学会 桜橋渡辺病院 住所:〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-32 電話番号:06-6341-8651(代表) |
備考 |