研究結果は学会等で発表されることがありますが、その際も個人を特定する情報は公表いたしません。
記
研究課題名 | 大動脈遮断解除時の心室細動発生の危険因子の検討 |
研究の目的 | 大動脈遮断解除時の心室細動の危険因子であるか否かの検討 |
研究方法 | 人工心肺を用いた心臓外科手術では大動脈遮断解除後に心室細動が見られるのは珍しい事ではない。心室細動発生に関与している因子を検討する。検討因子として患者由来の因子として、年齢、性別、術前心電図における早期再分極および心房細動、再開胸手術、人工心肺に由来する因子として、大動脈遮断時間、遮断解除時の体温、電解質等を多変量解析を行う。 |
研究に用いる 試料・情報 |
患者さんの電子カルテ、人工心肺記録 |
対象患者 | 心臓血管手術患者 |
研究実施予定期間 | 2018年4月から2019年12月まで |
共同臨床研究機関 | 阪大病院麻酔科 |
問合わせ先 | 研究責任医師:林 行雄 所属:特定医療法人 渡辺医学会 桜橋渡辺病院 住所:〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-32 電話番号:06-6341-8651(代表) |
備考 |