研究結果は学会等で発表されることがありますが、その際も個人を特定する情報は公表いたしません。
記
研究課題名 | 大腿膝窩動脈病変を有する閉塞性動脈硬化症患者に対するパクリタキセル薬剤溶出型末梢ステントを用いた血管内治療に関する多施設・前向き研究 |
研究の目的 | 本研究の目的は、大腿膝窩動脈病変を有する症候性閉塞性動脈硬化症患者に対し、パクリタキセル薬剤溶出型末梢ステントを用いた血管内治療の実臨床における12ヶ月の治療成績の実態を明らかにし、その関連因子を探索すること。 |
研究方法 | 調査項目を研究に用いる情報として収集し、登録時・EVT施行時調査、およびEVT施行5年間の追跡調査が行われる。 |
研究に用いる 試料・情報 |
患者背景(年齢、性別など)、内服薬、病変背景(部位、血管径、狭窄度など)等 |
対象患者 | FPA病変を有する症候群PADに対して、パクリタキセル薬剤溶出型末梢ステントを留置することが医学的に最適な医療行為であると判断され、実際にパクリタキセル薬剤溶出型末梢ステント留置を行うことが計画されている症例 |
研究実施予定期間 | 2019年2月から2025年12月まで |
共同臨床研究機関 | 独立行政法人労働者健康安全機構 関西労災病院 循環器内科 副部長 飯田 修 |
問合わせ先 | 研究責任医師:住吉 晃典 所属:医療法人 渡辺医学会 桜橋渡辺病院 循環器内科 住所:〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-32 電話番号:06-6341-8651(代表) |
備考 |