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病院実績
(1月〜12月)
症例数
  2021年 2020年 2019年 2018年 2017年
冠動脈カテーテル造影検査
(PCIを含む件数)
1445例 1482例 1650例 1708例 1853例
冠動脈インターベンション
(PCI)
895例 858例 811例 845例 932例
末梢血管インターベンション
(PPI)
182例 153例 155例 136例 140例
下肢静脈瘤レーザー治療
(EVLA)
58例 108例 61例
心臓血管外科開心術
(OPCAB・ TAA含む)
173例 174例 186例 173例 170例
心臓血管外科開心術以外
(AAA・末梢血管など)
135例 56例 78例 52例 34例
心臓電気生理検査
(RFCAを含む件数)
731例 706例 885例 869例 864例
不整脈アブレーション(RFCA) 728例 690例 873例 847例 843例
ペースメーカ植え込み・交換術
(CRT・CRTD・ICDは含まない)
115例 102例 109例 118例 133例
植え込み型除細動器(ICD)
植え込み・交換術
(内、S-ICD)
 
21例
(5例)
 
29例
(5例)
 
34例
(2例)
 
25例
(5例)
31例
心臓再同期療法ペースメーカ
(CRT)植え込み・交換術
1例 2例 4例 2例 4例
除細動機能付き心臓再同期
ペースメーカ(CRTD)
植え込み・交換術
27例 16例 22例 17例 14例
経皮的左心耳閉鎖術 2例 4例
冠動脈CT血管造影検査
(CTA)
3539例 3352例 4066例 4512例 4271例
*2016年以前の症例数はこちら

※1 両心室ペースメーカ植え込み手術は2004年5月より保険適用が認められました。それ以前に施行された症例数は表示しておりません。

※2 2006年8月より植え込み型除細動器(ICD)と両心室ペースメーカ(CRT)の機能を併せ持つ除細動機能付き両心室ペースメーカ(CRTD)が本邦で使用可能となりました。

※3 当院では2006年6月より、64列-Multi Detector CT (MDCT)が稼働しております。さらに2010年10月より新型のCT装置256列-Brilliance iCTが稼働し、また2011年4月より低被ばく技術iDose4の導入により、低被ばく撮影が可能となっております。
これらのCT技術により冠動脈CT血管造影検査(CTA)のみならず、薬物負荷CT検査(CTP)など各種機能検査も可能となっております。尚、薬物負荷CT検査(CTP)の症例数は2012年11月からの件数を公開しております。

※4 末梢血管インターベンション(経皮的末梢血管形成術)は閉塞性動脈硬化症(ASO)に対してバルーンやステントなどを用いて狭窄・閉塞の治療を行うことです。当院の症例数には下肢動脈や上肢動脈の他、腎動脈への治療を含んでいます。

※注 冠動脈インターベンション(PCI)は経皮的冠動脈形成術とも呼ばれます。バルーンやステント・DCA(方向性粥腫切除術)・ロータブレータ(高速回転式アテレクトミー)・血栓吸引・ディスタールプロテクションなどのカテーテルを用いて冠動脈の狭窄・閉塞の治療を行います。アブレーションは経皮的カテーテル心筋焼灼術とも呼ばれます。カテーテルを用いて不整脈の原因となる部分の心筋を焼灼することにより不整脈を治療します。